施術中の様子
お客様
男性 40歳 都内 IT関連会社社長
症状
40歳の私は、常に腰痛に悩んでおりました。1年に1回もしくは半年に1回、必ず激しい腰痛に見舞われ、1週間~2週間ほど寝込んでしまいます。かれこれ30歳くらいの時からですから、腰痛とはもう10年の付き合いになります。
腰痛のきっかけ
高校・大学時代は柔道部で、毎日激しい練習と筋力トレーニングを行っておりました。大学4年の時、就職活動で練習不足がちのところ、通常通りの練習と筋力トレーニングを行っておりました。
バーベル(たしか50~60キロくらいだったと思います)を担いでスクワットをしていると、『バキバキッ!』という鈍い音と同時に身動きが取れなくなりました(バーベルを担いだまま、キャッチャ―座りの状態です)。
そして、その状態で倒れて、腰に激痛が走り立ち上がれず、寝たきり状態となりました。何とか這うようにして自宅へ戻り…というようなことがございまして、おそらくこれが一番の原因だと思います。
今までの治療
整骨院、ハリ治療、マッサージ、牽引治療などいろいろ試しました。しかし、どれも効果的なのかは疑問でした。
その結果、『腰痛になったら、無理しないで1~2週間寝てれば治る!』が私の最終的な治療方法となって、医者や整骨院に行くのをやめました。「ヘルニア」というお医者さんもいれば、「ただの腰痛だよ!湿布貼って、痛み止め飲んでれば治るよ!」という診断ばかり。レントゲン取っても、MRIで調べてもらっても。お金も結構かかるし、それでお金のかからない「自宅療養」に。
どうすれば治るのか
体重が90キロ近くあるこの巨体をなんとかダイエットして80キロ程度に落としたことも。それでも、腰痛になります。それでは、今度は筋力をつけようとジムへ通ったりしましたが、それでも定期的なサイクルで腰痛はやってきました。
ゴムバンドとの出会い
この10年間、腰痛に悩まされていましたが、その間、誰にも『骨盤ベルトを巻いて骨盤回し運動をすれば腰痛が治ります!』って言われたことがありませんでした。インターネットがこんなに普及している(わたしもインターネット関連の仕事をしてるのに)のにまったく知りませんでした、骨盤ベルトで腰痛予防とは。
コルセットとの違い
コルセットと骨盤矯正ベルトとの違いを初めて知りました!
この違い、工藤先生から説明を受けるまではまったく知りませんでした!どっちも、腰が痛くなったとき、前かがみが辛い時に『ギュッ』と強く巻いて腰を支える補助をするものだと思って、ず~っとこういう使い方をしていました。それが工藤先生いわく『コルセットはそれでいいが、ゴムバンド(骨盤矯正ベルト)は逆にマイナス効果。症状が悪化してしまいますよ!』と。
ゴムバンドの使い方は…
1.軽く巻いて、寝る時以外の日常生活で使用する
2.少しきつく巻いて、30回ずつの腰回し運動時に使う
実は、ゴムバンドは私も持っていたのですが、『症状を悪化させる使い方』をず~っとしておりました。
山田式ゴムバンド
山田式骨盤矯正ベルトを使用して!
このベルトを利用して約3ヵ月間ですが、毎日3回は『腰回し運動』を行っております。ちょっとした重労働や子供たちと激しく遊ぶ時にはゴムベルトを巻くようにもしております。その結果、朝起きて『あ~腰が痛い~』っていうのがなくなりました。体重も3キロ減りました。(食事量は変わらず)もしかして、半年~1年に1回やってくる腰痛がもう来なくなるかも!という期待をしております。
感想
病気やケガ(腰痛は病気か?)は、なってしまってから治療するのではなく、予防できる病気であれば未然にそれを防ぐ対策というか心掛けをすることが大事なんだな!とつくづく思いました。「腰痛になったら寝て治せばいいや!」っていう発想をやめ、「自分で未然に防ぐ!」ことを教えてくれた工藤先生、ありがとうございました!
CMKの工藤先生は
腰痛治療にこんなに熱心に取り組んでいて、こんなに丁寧にいろいろなことを教えてくれる先生(医師も含め)が今までいませんでした。
85キロある私の身体を丹念に治療していただいて…とてもパワフルな先生で、しかもきちんと分かりやすく分かりやすい言葉であれこれ教えてくれます。
高齢者の方、肉体労働をされてる方、産後の方、元スポーツ選手の方など…腰痛でお悩みの方、たくさんいると思います。
ぜひ一度、東武東上線の大山駅(駅歩0分の駅前のマックの上です)で下車し、工藤先生の治療を受けてみてはいかがですか?
治療と合わせてゴムバンドの使い方も丁寧に教えてくれますよ!
腰痛のきっかけは
冬のゴルフで痛めました。
経過
当初は立っているのも辛かったのですが、CMK療法を受けてから、少しずつ良くなり、半年くらいで完全に良くなりました。
ゴムバンド使用
自分でできる毎日のメンテナンスとして、使っています。簡単なので、続けられます。
今後は…
山田式ゴムバンドを腰だけでなく、その他の部分にも使用してみたいと思います。
腰痛のきっかけは
中腰での家事の後に、発症しました。
経過
治療を受けた後の1~2週間は、いつも絶好調です。1ヵ月過ぎた頃から、朝のこわばり(肩こり、腰の張り)や、夕方頃の足の疲れが目立ってきます。
腰椎椎間板ヘルニアや頸椎症と診断された今も、CMK治療を続けて、手術をしないで生活したいと思っています。
ゴムバンド使用
朝、起きた時が一番、体がギシギシとしているのですが、ゴムバンドを巻いて、朝の支度をしているうちに、そのギシギシとした感じを忘れてしまいます。
今後は…
腰に巻くコルセットは、何かとずれたり、食事をした後に苦しかったりと、不便でした。
山田式ゴムバンドは、骨盤の位置につけるので、ずれることも無く、食事の後も辛く無くて便利です。腰の具合いを見ながら使っていこうと思っています。
腰椎椎間板ヘルニアだ、頸椎症だと、これは、私の大黒柱(背骨など)が傾いているためだと気づきました。
柱を真っ直ぐにするには、まず、土台である骨盤を治す必要があると思いました。
CMK治療を続けていきたいと思っています。
腰痛のきっかけは
6か月前から軽い下半身のしびれがありました。そのため、歩行困難になり、MRIで脊柱管狭窄症を診断されました。
経過
通院は息子の休日に合わせて、1週間に一度、背水にすがる状態でした。通院5回目くらいから、痛みやしびれがとれ、通院も1人ででき、平常の生活に戻ることができました。
骨盤腰椎の歪みを調整するCMK療法は、すばらしいの一言です。
ゴムバンド使用
1日3回、50回の腰回しを心掛けています。
ゴムバンドをつけることで、身体の動きが軽くなりました。血行が良くなり、筋肉も鍛えられ、健康な生活を送っています。
今後は…
ゴムバンドの力を借りて、弾力のある骨盤を保っていきたいと思っています。